脳内クラッシュADV『DRAMAtical Murder(ドラマティカルマーダー)』主人公・蒼葉と各キャラクターとの「その後」を描くドラマCDシリーズ(全5巻)が配信開始!
Vol.4では、蒼葉とノイズの「その後」を、原作ゲームで脚本を担当した“淵井鏑”による完全書き下ろしストーリーでお届けします。

シナリオ:淵井鏑

【キャスト】
蒼葉/私市淳
ノイズ/日野聡
テオ/斉藤壮馬
蓮/竹内良太
ウサギモドキ/宮本ひろ子
ノイズの父/竹本英史
ノイズの母/百々麻子
執事/尾形雅宏
運転手/加藤将之

ストーリー・キャラクター紹介

迎えに来たというノイズとともに、ノイズの故郷であるドイツへ渡った蒼葉。
慣れない土地で少しの不安を抱きつつ、2人の生活が始まる。
ノイズの両親や弟との対面を果たした蒼葉だったが、そこでノイズと両親との間に未だにある溝の深さを実感する。
そんなある日、ノイズが頬を腫らして帰ってくる。

理由を聞いてもノイズは頑なに話そうとせず、いつしか口論になり、ノイズが家を飛び出してしまう。
後を追いかけて道に迷ってしまう蒼葉だが、街で弟と偶然再会する。
弟の口から語られる兄への思いと後悔。
ノイズがいるであろう居場所を聞いた蒼葉は、再び街を走る――。

【キャラクター】
蒼葉(cv.私市淳)
楽観的な性格で、頼まれたら嫌とは言えないお人よしの一面も。迎えに来たというノイズとともにドイツへ渡る。

ノイズ(cv.日野聡)
痛覚がなかったために人との接触を避けていたが、蒼葉と関わることで痛覚を取り戻す。現在はドイツ在住。

蓮(cv.竹内良太)
蒼葉のオールメイト。常に冷静なアドバイスをしてくれる相棒。

テオ(cv.斉藤壮馬)
ノイズの弟。両親に溺愛されており、素直な性格に育ったが、ずっと兄のことを気にかけている。