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BLドラマCD『痴人の愛』【出演声優:山中真尋 八代拓】

BLCD
価格
4,400 (税込)

獲得ボーナスポイント:3%(120ポイント)

収録トラック

内容紹介

『痴人の愛』(谷崎潤一郎・原作)をBLドラマCDに新構築!

文学作品を大胆かつ繊細にBLドラマCD化する新たなシリーズを開始。
第1弾は、複数回にわたり映画化され、ヒロインの小悪魔的な魅力から「ナオミズム」という言葉も生み出された谷崎潤一郎の名作「痴人の愛」。

原作:谷崎潤一郎
シナリオ:篠月千歳
イラストレーター:真嶋しま

スタッフリコメンド

あの文学作品がBLドラマ化!?
その斬新さに興味津々ですが、もちろんそれだけではなく、世界観・キャスト陣の豊かな演技にガッツリ引き込まれてしまう、魅力的な作品です!

メインキャスト様をご紹介いたします♪

譲治を演じるのは、山中真尋さんです。
いかにも真面目な性格が、そのカチっとしたお声からも伝わってきます。
これまで知らなかった遊び、感情……直巳との出会いによって、世界も自分さえも変えられてしまう譲治の揺れ動く心情を、ゾクっとするほどの演技力で魅せてくれます!

直巳を演じるのは、八代拓さんです。
自由奔放な小悪魔っぷりが魅力的で、これには譲治さんならずとも振り回されてしまうのも頷けます!『根っこの部分はピュア』そんな一面を覗かされると、さらにグっと惹かれてしまうので、なるほどこれは人たらしだ……と降参する他ありませんv

自分以外の男とも楽しそうにする直巳に嫉妬しながら、その淫らで妖艶な姿にさえ、心奪われてしまう譲治。
これは恋か劣情か……直巳に溺れ、歯車が狂ってゆく譲治の姿には息を呑んでしまいます。

「セックスがそんなに大事かよ!」
直巳の悲痛な叫びには、彼の真意や過去までも投げつけられたようで……譲治の抑えようのない感情にも、胸を締め付けられるようです……!

二人の関係はどうなってしまうのでしょうか──!?

切なく交差する人間関係、複雑で繊細な心理描写を、たっぷりのボリュームでゆっくり聴かせてくれる本作。
聴けばあなたも『ナオミズム』に酔いしれてしまうこと間違いなしですv

ストーリー・キャラクター紹介

◆ストーリー
激しい恋情と肉欲に溺れた男の結末とは──。

システムエンジニアの河合譲治は、カフェでバイトをしていた直巳に一目惚れする。
彼を見ているだけで満足だった譲治だが、言葉を交わしたことがきっかけで、急速に距離を縮め、家庭の事情で進学できない直巳を引き取り、大学に行かせることにした。
大学進学に合わせ二人は一緒に暮らし始めるが、譲治は次第に性的な意味で直巳に惹かれ始め、とうとう肉体関係を持つ。譲治は自分の元で艶やかに変化していく直巳に溺れ、わがままをなんでも聞き入れるようになるのだが、ふとしたことから直巳の裏の顔を知ってしまい……。


◆キャラクター設定
【攻・主人公】河合譲治(かわい じょうじ)28歳 声:山中真尋
優秀なシステムエンジニア。
周囲の同年代よりも高収入。
真面目で冗談が通じない。整った顔立ちをしているが、地味な印象の方が強い。恋もセックスも直巳が初めての相手。
直巳と出逢うまで自覚していなかったが、ドMで脚フェチの性癖がある。

【受】河合直巳(かわい なおみ)18歳 声:八代拓
小悪魔的な魅力を持つ大学生。
貧しい家庭に育ち、愛情にも飢えている。
明るく天真爛漫。支離滅裂な言動で、周囲を困惑させることがある。
譲治に対しても、好きになればなるほど捨てられる恐怖におびえ、愛情を試すような行動に出てしまう。根っこの部分はピュアだが、本人含め、それを理解できる者は少ない。

【直巳の友人】熊谷将司(くまがい まさし)20歳 声:帆世雄一
直巳の大学の友人。
裕福な家庭で生まれ育ち、カリスマ的な存在感を放つ。
センスがよく会話上手のイケメンで、学内でも有名人。
直巳のことは気に入っているが、セフレというより、ペットか性道具のように感じている。裏表のない浜田のことを友人として認めているが、からかうのを楽しんでいる節がある。

【直巳の友人】浜田諒(はまだ りょう)20歳 声:深町寿成
直巳の大学の友人。比較的裕福で、堅い職業の多いエリート一家の末っ子。本来は、真面目なお坊ちゃんタイプ。
直巳に対し真剣な恋心を持っているが、熊谷の主導でずるずると肉体関係を持つようになってしまい後悔している。
直巳が愛情に飢えていることは見抜いていて心配している。
気弱に見えるが、みんなのよき理解者。

(C)2019 Brilliant Prin

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#山中真尋

#篠月千歳

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ユーザーの推薦レビュー (1件)

  • あいお さん  2024年05月05日

    ※このレビューにはネタバレが含まれています。

    文学作品をもとにしているので台詞回しもちょっと詩的でエロティックな作品です。
    八代拓さんを目当てに購入したのですが、この作品の八代さんはかわいい!
    八代さん演じる直巳は一般的な価値観でいくと魔性で性に奔放で酷い人なのですが、根はピュアなところもあって難しい人格。
    直巳の持ついたいけなところや痛み、苦悩といった感情も丁寧に演じられていて、胸にくるものがありました。

    文学作品をもとにしているので台詞回しもちょっと詩的でエロティックな作品です。
    八代拓さんを目当てに購入したのですが、この作品の八代さんはかわいい!
    八代さん演じる直巳は一般的な価値観でいくと魔性で性に奔放で酷い人なのですが、根はピュアなところもあって難しい人格。
    直巳の持ついたいけなところや痛み、苦悩といった感情も丁寧に演じられていて、胸にくるものがありました。

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