【あらすじ】
誰かがそばにいて生活しているような感覚を得ることができる、
日常系ASMRボイスドラマ
『拝啓お母さん、飛ばされた世界でも元気に食堂手伝ってます！』第1弾！

社会人のあなたは交通事故にあい気がつくと全く知らない世界へ飛ばされていた。

モンスターから助けてくれたのは森にキノコを取りに来た宿屋兼食堂を営んでいる兄弟だった。
服装の違いから細かいことを説明しても…と早々に記憶喪失ということにして、そこで働かせてもらうことに。

宿舎に住む住人と知らない世界でルームシェアが今はじまる！

スタッフリコメンド

何気ない日常にも、誰かと一緒にいるから感じられる幸せがある…
聴くと人のぬくもりで心が満たされるようなあたたかい作品です！

宿屋兼食堂を営む2人の兄弟をお手伝い！
本作品では白井悠介さん演じる翠風（スイフウ）と一緒に朝食づくりです。
「じゃあ君、サラダとドレッシングを頼むよ」
彼の調理は手際が良く、カシャカシャとたれを混ぜる音、
トントンと食材を切る音、ジュウ〜とお肉の焼ける音、全てが心地よく耳に響き
香りさえも想像が容易く、気を付けないとよだれが垂れてしまうかも…！！

そんな、日常的だけど幸せな空間に響く、非日常な彼の声。
「それにしても君は手際がいいな。記憶がないにしろ
これだけ手馴れてるってのは、一人分だけ作ってたわけじゃないんだろうな」
穏やかな優しい声に褒められて、気分も上がっちゃう…！
たくさん食べるお客様の事や、お肉が好きという弟の事を考えながら、
人のために丹精を込めて料理を作れる…そんな面倒見がよくて優しい人柄が、
白井悠介さんの心地よい声で絶妙に表現されています！！

料理の音、一緒に準備して、一緒に食べてくれる人がいること、
ありふれたことのようでそこにしかない幸せがあると気付かされます…！
お疲れの時、心が落ち込んだ時、お腹がすいた時など、
ぜひ聴いていただきたい幸せの1作です！

ストーリー・キャラクター紹介

【キャラクター】
■翠風（スイフウ）
CV:白井悠介
食堂を主に経営している兄　
困っている人を放っておけない。
面倒ごとを引き受けがちというか押しつけられがち。
あなたがモンスターに遭遇しているときに助けてくれた。楽観主義。
弟が病弱のため弟にとても甘い。

■蒼樹（ソウジュ）
CV:酒井広大
宿屋を主に経営している弟
宿の半分で家賃制でマンスリーで貸しているのを管理している。
おひとよしの兄のため、常にトラブルを片付けている。
病を患っており、自分のせいで兄に迷惑をかけていると思っている。
病気のせいで痩せの大食い。

【トラックリスト】
１:オープニングドラマ
２:ASMR　照り焼きサンド　キャベツのスープ制作音（食材切断音、焼き音、水音）
３:ASMR　卵サンド制作音（食材切断音、沸騰音、卵の殻向き、マッシュ音）
4：エンディングドラマ