あずきさんの投稿リスト(7件)
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2023年09月21日
※このレビューにはネタバレが含まれています。
びっくりするくらい本当にメンヘラでした!
会いたいなら、自分で会いに来いよ!と思ったものの、どんな時間でも自分に会いに来てくれる、ということでもヒロインちゃんの中での自分の優先度を測っているのかな、と思い直しました。
「俺と仕事とどっちが大事なの?」という殺し文句には、「出たー!」と嬉しくなりました。
100%自分を見て!、どんな格好も他の男を誘惑するからダメ!なので、当然ながら、ヒロインちゃんは妊娠、退職、結婚へ。
楽くんのヒロインちゃんへの要求はエスカレートしていくので、大丈夫か…と心配になりつつも、トラック1で非常識な時間に楽くんの呼びつけられたヒロインちゃんがノーパンという驚きの状態だったので、なんだかんだでうまくやっていくのかな、とも思いました。
素敵なルックス、説得力のあるシナリオと厄介すぎるメンヘラ楽くんを素晴らしく演じてくださった五日さん、最高でした!びっくりするくらい本当にメンヘラでした!
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会いたいなら、自分で会いに来いよ!と思ったものの、どんな時間でも自分に会いに来てくれる、ということでもヒロインちゃんの中での自分の優先度を測っているのかな、と思い直しました。
「俺と仕事とどっちが大事なの?」という殺し文句には、「出たー!」と嬉しくなりました。
100%自分を見て!、どんな格好も他の男を誘惑するからダメ!なので、当然ながら、ヒロインちゃんは妊娠、退職、結婚へ。
楽くんのヒロインちゃんへの要求はエスカレートしていくので、大丈夫か…と心配になりつつも、トラック1で非常識な時間に楽くんの呼びつけられたヒロインちゃんがノーパンという驚きの状態だったので、なんだかんだでうまくやっていくのかな、とも思いました。
素敵なルックス、説得力のあるシナリオと厄介すぎるメンヘラ楽くんを素晴らしく演じてくださった五日さん、最高でした!
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2024年03月19日
※このレビューにはネタバレが含まれています。
CV.冬ノ熊肉さん,そしてこのビジュアルでは購入する以外の選択肢はありませんでした。
CVがないのですが,魔女見習いのヒロインちゃんは結構勝気かつ,行動力に溢れており,とても魅力的です。
狼の獣人ルカは最初の出会い,そして二度目の(仕組まれた)出会いでも,とても良いお兄さんです。
ヒロインちゃんを子供と思っていた最初の出会いと違って,再会してから,少しずつヒロインちゃんに惹かれていく様子がわかります。
獣人である自分の立場,性質などから踏み込めなかったルカですが,埒があかないと思ったヒロインちゃんの行動により,一気に事態は進みます。
その後のルカとの答え合わせがとてもいいです。
魔女(見習い)と獣人のお似合いカップルはとても可愛いのでぜひ聞いてほしいです。CV.冬ノ熊肉さん,そしてこのビジュアルでは購入する以外の選択肢はありませんでした。
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CVがないのですが,魔女見習いのヒロインちゃんは結構勝気かつ,行動力に溢れており,とても魅力的です。
狼の獣人ルカは最初の出会い,そして二度目の(仕組まれた)出会いでも,とても良いお兄さんです。
ヒロインちゃんを子供と思っていた最初の出会いと違って,再会してから,少しずつヒロインちゃんに惹かれていく様子がわかります。
獣人である自分の立場,性質などから踏み込めなかったルカですが,埒があかないと思ったヒロインちゃんの行動により,一気に事態は進みます。
その後のルカとの答え合わせがとてもいいです。
魔女(見習い)と獣人のお似合いカップルはとても可愛いのでぜひ聞いてほしいです。
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2024年03月19日
※このレビューにはネタバレが含まれています。
五日天峰さん、白上奏さん、どちらもものすごく魅力的なCVさんによる愛憎劇です。
浩太は悪くない、けれど、裕太の怒りは理解できてしまう…
ヒロインが好印象を抱いたのは間違いなく裕太の行動がきっかけだし。とはいえ、社交的な浩太だからこそ、スムースに交際に発展したのだろうし。
長年積み重なった裕太の鬱屈がここにきて爆発してしまったのがこの作品でした。
しかも浩太…そんな性癖があったとは…
裕太も浩太も魅力的であるので、NTRシリーズの中で一番このまま三人でと思った作品でした。
でもできれば裕太寄りになって欲しかった…五日天峰さん、白上奏さん、どちらもものすごく魅力的なCVさんによる愛憎劇です。
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浩太は悪くない、けれど、裕太の怒りは理解できてしまう…
ヒロインが好印象を抱いたのは間違いなく裕太の行動がきっかけだし。とはいえ、社交的な浩太だからこそ、スムースに交際に発展したのだろうし。
長年積み重なった裕太の鬱屈がここにきて爆発してしまったのがこの作品でした。
しかも浩太…そんな性癖があったとは…
裕太も浩太も魅力的であるので、NTRシリーズの中で一番このまま三人でと思った作品でした。
でもできれば裕太寄りになって欲しかった…
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2024年03月19日
※このレビューにはネタバレが含まれています。
桜川さんの演技が素晴らしいです!
日常パートの穏やかな様子から、一転色気が滴る恋人への変化がすごいです。
お声だけではなく、息遣い、位置まで、本当にリアルで何度も聞いてしまいます。
雨の痕シリーズにふさわしい執着心をしっかりと覗かせるところがゾクゾクします。
シナリオはもちろん素晴らしく、謎解きのヒントは「彰人」さんが冷静さを失った時に出てきます。
耳の後ろからの芳香というエピソードは「彰人」さんが無意識にでも秘密に気づいて欲しかったのかな、とも思えました。ヒロインを愛し、見込んだからこそ、逃さないために。
幸せに過ごしていってほしい、と切に思いました。桜川さんの演技が素晴らしいです!
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日常パートの穏やかな様子から、一転色気が滴る恋人への変化がすごいです。
お声だけではなく、息遣い、位置まで、本当にリアルで何度も聞いてしまいます。
雨の痕シリーズにふさわしい執着心をしっかりと覗かせるところがゾクゾクします。
シナリオはもちろん素晴らしく、謎解きのヒントは「彰人」さんが冷静さを失った時に出てきます。
耳の後ろからの芳香というエピソードは「彰人」さんが無意識にでも秘密に気づいて欲しかったのかな、とも思えました。ヒロインを愛し、見込んだからこそ、逃さないために。
幸せに過ごしていってほしい、と切に思いました。
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2023年09月21日
※このレビューにはネタバレが含まれています。
ケイ、めっちゃくちゃかわいいです!
生意気な感じのケイと、誠実な感じのケイの分身(人形)のケイト。
この二人から愛されます!
なんと言ってもケイがヒロインちゃんを翻弄しているようで、めちゃくちゃ翻弄されるのが楽しいです。
ケイの言動も中学生男子が好きな子をイジる感じて、も可愛くてたまりません。
冬ノ熊肉さんが見事に演じ分けられ、愛くるしいケイを生み出されています!ケイ、めっちゃくちゃかわいいです!
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生意気な感じのケイと、誠実な感じのケイの分身(人形)のケイト。
この二人から愛されます!
なんと言ってもケイがヒロインちゃんを翻弄しているようで、めちゃくちゃ翻弄されるのが楽しいです。
ケイの言動も中学生男子が好きな子をイジる感じて、も可愛くてたまりません。
冬ノ熊肉さんが見事に演じ分けられ、愛くるしいケイを生み出されています!
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2023年09月21日
※このレビューにはネタバレが含まれています。
お持ち帰りされ、目が覚めるやお礼セックスを求められた時には素敵なクズでした。
が、事後、アロマのおしぼりを用意してくれたり、細やかな気遣いが嬉しい。
まぁ、そのアロマも元セフレの置き土産だったりするのですが。
こんな風にちょいちょい元セフレなどのことで無神経な発言があるものの、それは相手の気に触るかもしれない、という発想がなかっただけだとわかります。
ヒロインちゃんの表情にも敏感で、彼女を喜ばせようと色々してくれ、また彼女が喜んでくれることが嬉しい、という素敵な彼氏に変わっていきます。
それでも元カレに心を傷つけられたヒロインちゃんは自信のなさなどから一旦は別れてしまいます。
が…最後はハッピーエンドです!
猿飛さんのチャラそうに見えて誠実な凌太くんを楽しんでください。お持ち帰りされ、目が覚めるやお礼セックスを求められた時には素敵なクズでした。
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が、事後、アロマのおしぼりを用意してくれたり、細やかな気遣いが嬉しい。
まぁ、そのアロマも元セフレの置き土産だったりするのですが。
こんな風にちょいちょい元セフレなどのことで無神経な発言があるものの、それは相手の気に触るかもしれない、という発想がなかっただけだとわかります。
ヒロインちゃんの表情にも敏感で、彼女を喜ばせようと色々してくれ、また彼女が喜んでくれることが嬉しい、という素敵な彼氏に変わっていきます。
それでも元カレに心を傷つけられたヒロインちゃんは自信のなさなどから一旦は別れてしまいます。
が…最後はハッピーエンドです!
猿飛さんのチャラそうに見えて誠実な凌太くんを楽しんでください。
2023年09月21日
※このレビューにはネタバレが含まれています。
正義の味方のはずのおまわりさんが、実は…という展開がわかるトラック6がもう素晴らしいです。
誠実で爽やかなお巡りさんから、一瞬で裏の顔に変わります。
強引に進める中で、ヒロインちゃんに舌を噛まれたタダヨシくんがすかさず銃を抜いて、撃鉄を起こす音など、もう迫力満点です。
「最低って言われちゃった」というセリフも、本当に素晴らしい言い回しで、狂気、激しさ、そしてそこに色気まで感じました。
やっていることは犯罪でしかないし、ヒロインちゃんに対しても嘘ばかりで、最低なはずなのに、切なさ、哀しさが溢れていきます。
それを猿飛さんが見事に演じられるので、ヒロインちゃんにはなんとか彼を受け入れ、逃げ延びて!と思うのですが…
特典では後日譚でやっぱりタダヨシくんの優しさが感じられ、余計切なくなります。
切なくて、でも愛おしい作品となりました!
正義の味方のはずのおまわりさんが、実は…という展開がわかるトラック6がもう素晴らしいです。
>続きを見る誠実で爽やかなお巡りさんから、一瞬で裏の顔に変わります。
強引に進める中で、ヒロインちゃんに舌を噛まれたタダヨシくんがすかさず銃を抜いて、撃鉄を起こす音など、もう迫力満点です。
「最低って言われちゃった」というセリフも、本当に素晴らしい言い回しで、狂気、激しさ、そしてそこに色気まで感じました。
やっていることは犯罪でしかないし、ヒロインちゃんに対しても嘘ばかりで、最低なはずなのに、切なさ、哀しさが溢れていきます。
それを猿飛さんが見事に演じられるので、ヒロインちゃんにはなんとか彼を受け入れ、逃げ延びて!と思うのですが…
特典では後日譚でやっぱりタダヨシくんの優しさが感じられ、余計切なくなります。
切なくて、でも愛おしい作品となりました!
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