内容紹介
吉尾アキラ先生の「叶わぬ恋の結び方」(drap COMICS DX コアマガジン刊)ドラマCDが音声化!
赤い糸を切ることができる神沢薫を江口拓也さん、薫に縁切りを依頼したサラリーマン・原和紀を新垣樽助さんが演じます。
コミックス本編に新たなシーンをたっぷり追加した豪華2枚組CDの配信版です!
〈収録内容〉
コミックス「叶わぬ恋の結び方」収録の第1話から最終話(第6話)と「その後のお話」
原作:吉尾アキラ
スタッフリコメンド
コミックス本編に新たなシーンをたっぷり追加、CD2枚分の大ボリュームでお届けします♡
「セフレならいいよ」
誰とも深い仲にならず、割り切った関係ばかりを渡り歩く薫。
演じますのは江口拓也さんです。
縁を切る能力と引き換えに、自身の赤い糸が存在しない彼。
明るくチャラっと振舞って見せていても、内に秘めた寂しさや諦めといった、人知れず抱えるものを繊細に伝えてくれる表現力!お見事です。
BL作品にも多数ご出演なさっている江口さん。そのお声には慣れ親しんだつもりでおりましたが、こんなにも可憐しさに身悶えさせられる演技は新鮮で…底なしの魅力を思い知ることとなりました。
また、薫の双子・颯役も一人二役で演じられているのですが、流石の演じ分けは勿論のこと、”CV.江口さん”と”CV.江口さん”という、何とも贅沢な会話が楽しめてお耳がとっても幸せだったことをお伝えさせて頂きます…♡
「イクのは俺のを挿れてから…ね?」
縁切りの依頼人として出会った原。演じますのは、新垣樽助さんです。
普段の優しく紳士的な態度とは一変!!エッチの時の”優しくない”原さんも…すごくイイのです…すごくイイ…!(何度でもお伝えしたいこの素晴らしさ!)
攻める立場でありながらも、セクシーなお声が本当に素晴らしくて…蕩けてしまいそうな艶っぽさです♡丁寧な心情表現も、絶対的な安心と信頼の新垣さんクオリティでございます。
”運命の相手”ロマンティックな響きのそれは、実はとても残酷だ──。
赤い糸に翻弄されながらも、真っ直ぐに気持ちを貫こうとする原と、傷を抱えながらも愛する人に向き合いたいと踏み出す薫。二人の姿に、とにかく胸を打たれる作品です。
ラブシーンもいっぱい詰まっておりますので、変化してゆく関係性、二人の心情と併せましてお聴きくださいね!
赤い糸が見えてしまう大学生の恋をお手伝いする薫くんの姿が楽しめちゃう★
『赤い糸の執行猶予』も、ポケットドラマCD にて好評配信中です♪
どうぞこちらも併せまして、赤い糸にまつわる彼らのお話を、たっぷりとお楽しみくださいませ♡
ストーリー・キャラクター紹介
本気の恋はしないと決めてたのに──
運命の赤い糸を持たない薫が出会ったのは…?
縁切り屋を営む薫の元に、一件の依頼が舞い込む。
それは、ストーカーに困っているサラリーマン・原からのものだった。
はじめは薫の話を信じきれない様子の原だったが、気づけば好意を寄せてくるようになっていた。
しかし、縁を切る能力と引き換えに、自身の赤い糸が存在しない薫は、原と結ばれることはないと彼の告白を拒絶するが……。
〈キャスト〉
神沢薫:江口拓也
原和紀:新垣樽助
神沢颯:江口拓也(二役)
神沢日向:小橋里美
神沢奏多:齋藤小浪
今池:井上雄貴
颯の上司:眞對友樹也
作品情報
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ユーザーの推薦レビュー (2件)
-
さも さん 2024年11月15日
※このレビューにはネタバレが含まれています。
まずひとえに、キャスティングが最高です。
新垣さんの演じる原さんの優しいイケボ、「うっわ…良い声…」を完全再現してくれています。薫くんを優しく受け入れて、支えてくれる原さんそのものです。
そして攻め役イケボの多い江口さん演じる薫くん、ヤバいです。語彙力なくすヤバさです。
チャラチャラしているように見せて、繊細で、いろんな辛いことを抱えていて、優しい子。原さんの前では可愛くもなっちゃうところ、表現力の高さが凄まじい。
別れを心にきめて言う「いってらっしゃい」は、その一言だけで心鷲掴みされる素晴らしさ。
これまで聴いたボイスドラマの中で最も好きな作品になりました。
原作では描かれていなかったベッドシーンも追加されているのはファンも嬉しいところ。
とりあえず、この作品に早送りしたくなるトラックはありません。幸せしか詰まっておりません。
個人的にボイスドラマを聴くと「原作好きなんだけど、声が違うな〜」とか、「ボイスドラマは良かったけどコミックの雰囲気違うなぁ…」といった齟齬がございません。
ボイスドラマからコミック、コミックからボイスドラマ、どっちから行ってもスムーズに行き来できます。最高の作品です。まずひとえに、キャスティングが最高です。
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新垣さんの演じる原さんの優しいイケボ、「うっわ…良い声…」を完全再現してくれています。薫くんを優しく受け入れて、支えてくれる原さんそのものです。
そして攻め役イケボの多い江口さん演じる薫くん、ヤバいです。語彙力なくすヤバさです。
チャラチャラしているように見せて、繊細で、いろんな辛いことを抱えていて、優しい子。原さんの前では可愛くもなっちゃうところ、表現力の高さが凄まじい。
別れを心にきめて言う「いってらっしゃい」は、その一言だけで心鷲掴みされる素晴らしさ。
これまで聴いたボイスドラマの中で最も好きな作品になりました。
原作では描かれていなかったベッドシーンも追加されているのはファンも嬉しいところ。
とりあえず、この作品に早送りしたくなるトラックはありません。幸せしか詰まっておりません。
個人的にボイスドラマを聴くと「原作好きなんだけど、声が違うな〜」とか、「ボイスドラマは良かったけどコミックの雰囲気違うなぁ…」といった齟齬がございません。
ボイスドラマからコミック、コミックからボイスドラマ、どっちから行ってもスムーズに行き来できます。最高の作品です。
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