燕子花図屏風さんの投稿リスト（14件）

※このレビューにはネタバレが含まれています。

この作品と桐生先生の虜になってしまい、全特典を聴きたくて購入しました!

"本当の貴方"本当の私を曝け出した、桐生先生の歪んだ執着は、"私"(ヒロイン)の執着まで生み出した、
じゃあ、そもそも、この執着は、もともと"私"のどこかに備わっていたのか…だからこそ、桐生先生はそんな"私"に惹かれていたのか…、久しぶりに帰ってきたことで、桐生先生の"私"への執着が顕になる瞬間は、ほんとに想像の目が離せない演技の凄まじさで、当然引いてしまう"私"は逃げようとするけど、そもそも、"私"は、
そんな怖くなった桐生先生からじゃなく、
そんな自分の中に潜んでる自分が出てきてしまうことから逃げようとしたのかな…

そして、桐生先生はそんな"私"をぜったいに逃がさない。

特典内容はポケドラさんのがいちばん怖くもあり、でも、いちばん、聴いておくべき、はじめてお互いの気持ちが通じる回でもあって、、なんだかいちばん深い愛(いやそれとも深い執着?)を感じられて、凄かった…

この作品はストーリーも土門熱の演技もすべて引っくるめて、どんどん新たな思考ができて、本当に大好きな作品です!

※このレビューにはネタバレが含まれています。

もうまじで何者だ足立和樹…!いや土門熱!!
特典が気になって、本編持ってるのに堪えられず購入してしまった…!
やっちゃった…!
これが足立和樹の身体の魅力ですか…?ってヒロインにもリンクしちゃうよな、抗えない感…!!さもありなん!
駄目!これだけは駄目…!!って思っていたんです!思っていたのにぃぃあああ…!

さもありなん…!!!この言葉の使いどき、まさしく今!だよ!!

もうそもそも土門熱の沼に足踏み入れちゃった時点でこの作品からは逃れられなかったんだね…って、、
ああ、また、さもありなん…。

特典により足立和樹が私の中に降臨してしまった…
推すよこんな雄…切ない和樹が染み入ってしまって、泣けてくる
なんだこの心理状態のこの関係、それによりもたらされる快感なんなのさ
ただただ和樹が切ないわ、推したくなるくらい気持ちが同調しちゃうわ
またもうひとつの特典も気になっちゃうじゃないか…!!やっぱりどうしても、そんなろくでもない性癖をもってたって、三人が三人とも幸せになれる画期的な展開はないんだろうか…って模索してしまいますよ…!
人間、そもそも根っから悪い、なんて言えないよね…
それでも許されない事は許されないけれど…
そんなどうにも後戻りできないところまで落ちないでほしいとも思うし、できれば幸せに満ちた人生に至ってほしい…
どうにか良いカタチでそんなどうしようもない自分自身と共存できるようになってほしい…そしてなりたい…!

特典の和樹はつらい切ない気持ちを感じ取りながらも、そう願いたくなるラストでした(私はね!笑

※このレビューにはネタバレが含まれています。

純粋なラブラブ、いちゃいちゃ作品をはじめて聴いたような気がします…

どうも非尋常な土門熱作品ばかりをつい選びがちなので、お得に購入できるタイミングでここぞとばかりに、サンプルでは気になっていたこちらを聴きました

じぶん…まちがっていました…

王道だと思っていたいちゃラブ道、、土門熱の演じるラブラブ彼氏、、

尋常ではなかった…

尋常じゃないラブラブっぷりでした…

完全に舐めてました…
なんーーーだ!この素敵オットーー!!!!

好きだーー!!尋常じゃないくらい甘々だーー!!!好きだーーーーーー!!!!!!

あと、シチュエーションパターンで別れるストーリーな感じもまたちょっと変わった感じ(いや、そもそもこのシチュエーションボイス作品って、こおゆうものなのかな…)がなんだか新鮮ですごく面白かったです

※このレビューにはネタバレが含まれています。

リップ音の神・土門熱の最高傑作!
その上、忠犬といいつつ、斜め下からのS気のつよさ!
はじまるトラック1での合言葉のあとのさりげなく場を立ち去る時のセリフは、もう、、なんとも言えない…面白さでした!w

なんとも表現豊か!!
色気は勿論ですが、その色気を飛び越えて、いえ、その色気を纏って…!のオトナ向けボイス作品!
もう最終的にこの舐め男子 槙 拓海に全身食べられるんじゃないのか…?!とさえ思いました(いろんな意味で!)
もう何たって味わわれすぎて…

人には誰だって表向きには言えない癖(へき)ってゆうものがある…よね!!笑 って、なぜだか明るい気持ちになれつつも、いけない世界へダイブできるような、、それはもお素敵な作品でした!

※このレビューにはネタバレが含まれています。

アメリカのロードムービーみたいなBGMがすごいかっこいい!!
ずっと気になってた作品でサンプル聴いてすごく欲しくなりました!!
奇病のために抱かれるジュードですが、気持ちがないのに抱かれて、それでも好きになってるから自分は拒めないのに、ずっと黙って受け入れるジュードが切なくてそんなゲイの男の演技が素晴らしくてついついジュードに感情移入してしまい、
まず、原作漫画が気になって漫画を購入して読んだら、すかさず、音声ドラマのこれを購入してしまいました

なんか吹き替えの映画を見てるようで、でも、ストーリーがすすむにつれて、どんどん、このオリジナルの物語に引き込まれていきました

それでもやっぱりこのジャケットみたいな、広い空の下で、広い砂場みたいな足場のわるい外国の道を走ってる二人を乗せた車が目の前に広がってそれがまたすごく好きになりました

漫画で感じた空気感が音声ドラマでしっかり再現できてることにも唸りました!

ロイスが女性が好きな筈なのにジュードを好きになったところに、
やっぱり、男性女性の垣根って何だろうって思って、これは人間ドラマを描かれてるなって、
すごい良い作品だなと思いました

この物語はこれ以降に続きは見られないけど、
いつまでもずっと幸せに添い遂げてほしい、って、
やっぱり映画を見てるような気分になりました。

※このレビューにはネタバレが含まれています。

推し声優さまが出演されている、とは!言え!、タイトルのディープインパクトに足踏みしまくったヤリチン⭐︎ビッチ部をpixivの漫画から読んだ作品で、

これが…!!
ふざけたタイトルイメージとは裏腹も裏腹、裏、裏、裏すぎる想定外すぎる、ものすごく素晴らしい作品で、ドラマCDとゆうものに自分が慣れてきて推し声優さまの声の演技に魅了されてきた時にはじめてポケドラさんを購入した思い出深い(去年というちょっと前ですが笑)作品です

当然きこえてくる卑猥発言卑猥ワード連発の中でも、それぞれのキュンと真面目が行き交う恋愛模様もとても素敵だったし、それ以上に、登場人物それぞれのドラマがとてつもなく良くて、なにより、百合くんに至ってはただのギャグ要素じゃない、表現は誤解も生んでしまうようで、でもその表現の仕方が、とても、とても、とてもとてもとてもとても、大切な事を話してる、歯に衣を着せないド直球で、最後まで読まないと批判だってされそうだけど、

でも、このド直球な
表現はものすごく大事なお話で、リアルなお話で、それを見事に描かれている、
勝手な解釈かも知らないけど、チャレンジャーと呼ばれる人たちがリアルな話、世間的にひた隠しにしか出来ないような話を、この作品はしっかり物語っていると思ってます
そして、それにふさわしい声優さんたちの演技で作成されたこのドラマCDは本当によかった

漫画では分からないそれぞれの感情の表現を更に見ることができて、更に素晴らしい作品にされていると思った

なによりこの作品はとてもほんとうに高尚な作品だと思ってます

(あとおまけトークはすごい楽しかったです!)

※このレビューにはネタバレが含まれています。

小さい子供が目の前で、小さかったからといって、自分の不注意でおかあさんをなくしてしまう
どれだけ恐ろしかっただろう
大人になっても自分をずっと責め続けてる一色樹人の自分を責める言葉は本当に辛い気持ちが溢れて胸にきました
どれだけ恐ろしかったか　どれだけ辛かったか　その忘れられない光景が聴いてるだけで目の前に想像できてしまって思わず涙が湧いて出ました

初恋にはじめて出逢って、物書きになる夢を抱くようになって、物書きとしての名前を一色姓に戻してたというところに、ずっと自分を責め続けて辛い気持ちの樹人だけど、はじめて自分の書いた小説が賞をとった時ばかりは、自分の人生の希望を見出せたんだろうか、おかあさんに誇らしい気持ちになったんじゃないだろうか…と勝手な想像をしてしまうと、いい意味での涙も湧きました

くじけそうになる度、思い出しては励みになったヒロインの読み聞かせは、

下手でも、
拙くても、

ヒロインのその伝えようとする気持ちが、
しっかり樹人に届いていたんだな、と思ったし、
一生懸命、何かを伝えようとする努力はとても尊いなと思いました

この物語のヒロインは、悲しみで暗い人生からヒロインの出逢いによって頑張れた樹人にとっては、文字通りヒーロー(ヒロイン)だと思いました

辛くても辛い人生ばかりじゃない、きっといい事があるんだ
そんな一例を見せてくれたように感じました

※このレビューにはネタバレが含まれています。

ナイトクラブでの颯人との本編が好きで、特典だけで単品販売されてたのは本当に嬉しかったです!
かっこいい雰囲気増し増しそんな颯人さんのムードありありのお泊まりデートはほんとにドキドキして、特別な空間にいるような感覚に浸れました!
静かで落ち着いた低い声で、二人のお風呂で響く声はすごく色っぽくてキレイでかっこよくて、響くリップ音はリアルで、でも聴き心地はすごいよくて、そんな最中に放たれる描写する台詞はとてもホッとさせてくれる静かな声なのにどきどきさせてくれて、

最上の癒しの空間を作り出してくれる最上の特典でした…!

※このレビューにはネタバレが含まれています。

続編がある!
喜びいさんでポケドラさんに走りました笑

あの熱い元サヤにおさまった二人の続編…!
そんなのもう 有難い…!!の一言に尽きます!

演劇ライター塚原和馬のその次の姿を見られたことはもちろん、劇団と役者たちのその後を知れたのも楽しかったです

まさか、海を超えていく展開は予想外で、一気に規模が大きくなってわくわくと海外での演劇界をたのしむ塚原和馬の姿を想像するとまたわくわくして楽しくなりました!

ヒロインとのやりとりを一人の演技でずっとされてることを改めて認識できたこの続編は、ドラマが見えてくることに改めて凄さも認識できて、音声ドラマCDの面白さを改めて思い知りました
特に最後の第6場の空港での会話は特に好きです!
朝の日差しの中で空港で歩きながら(それとも待合の椅子で座ってなのか)前日の話をふざけたところからの会話はとてもリアルに聞こえて、そこで愛を語り合ってこれからのことを話すこの第6場はとても笑顔になれる最高に素敵で大好きな場面です

※このレビューにはネタバレが含まれています。

好き…!もう好きです!!
なにが好きって、もちろんMなわたし(おい笑)が
ソフトSな彼氏を土門熱が演じられるなんて、好きでしかないんですが、、…‼︎

この作品に至っては、魅力はそれ以上!
志田真咲を演じる土門熱の、声!喉!です!
あんな艶とゆうか美しいと思える声、はじめて出逢いました…!
特典トラックの12分40秒台はもうほんとにお気に入りで…頭の中に直接入り込んでくるようなとてつもなく美しい声…!!!!!
これはほんとに土門熱さんの声の出され方に感動した瞬間でした…!世の中にこんなに魅了される声が存在するのか…?!ってほんとに驚いたし、土門熱にますます病みつきになりました…!

それと、この作品で感じ取れる空気感…!!音響の効果とか言うのでしょうか(よく分からないんですが)、その効果音のようなものが、より土門熱の声と合わさることで物凄い心地よい空気として耳に入ってきて、
この作品そのものがほんとに病みつきになります‼︎‼︎‼︎

土門熱の絶倫…とゆうワードにひきつけられる魅力に抑えられず、期待値高めで購入しました!

そんな予想とは裏腹、昔ヤンチャだった幼なじみの大人になった大上さんは思ってたよりやさしくて、面倒見のおにいちゃんとゆう感じがあって、この方の過去のヤンチャEPがとても知りたくなる、ギャップが欲しくなるようなシチュエーション彼氏でした!
大人になってもピュアなオオカミさんは好感度しかなくて、ヒロインとのやり取りでは気持ちの動き方も楽しくてずっと聴いてられる!ってなったし、落ち込んでるヒロインへのやさしい言葉をかけてくれるその声は聴いてる私自身もホッとさせてもらえました!

オオカミとゆうだけあって、狼は一生を1匹の相手とだけ添い遂げる話を聞いたことがあるのですが、まさしくそれをイメージさせてくれる優しい男でした…なんだかとてもホッとさせてくれる、これまたイメージのまた向こうを見せてくれた土門熱のオオカミさんでした…!

※このレビューにはネタバレが含まれています。

ダイヤ君にどハマりしました!

俳優の設定?どんな空想の世界のドキドキがあるんだろう…と、想像力の乏しいわたしは、とにかく土門熱の新作はぜったいに聴いておきたい!の一心から当然のごとく選んだんですが、

これは、、そんなわたしのしょうむない空想なんてどっかに吹っ飛ばされる、空想どころか…なんだこのリアリティ…そんなリアリティの中でダイヤの存在感…!!
え…??す、すごいどきどきする…なんだこの仮想現実に現れたかわいいツンデレ?俺様?、って、ゆうカテゴリー名でくくってしまうのは、
「なんかちがう!」
の自己主張が止まらなくなる存在感…!!ダイヤの存在感!!!!

そんなストーリーの中の一つの出来事としての映画作成での信長役なんか……
え?あれ?このドラマCD、織田信長の話だったっけ…??って大きく脳内バグが起きて、その瞬間のシーンに気持ちもってかれちゃったら、ダイヤに戻って、…はっっ!とさせられたり、

なんだか楽しい!ってなった作品でした…!

そして何より…!!!何より土門熱のコメディとしてのシチュエーションドラマCDがずっっと聴きたかったので、すごく笑顔にしてもらえたし、ほんとに大好きな激推しな作品としてわたしの中の土門熱レパートリーの中に新たに上位にはいりました!!!!ダイヤがだいすきです!

※このレビューにはネタバレが含まれています。

土門熱を履修するたび、いつも新たな出逢いと新たな扉が待っていることを耳が覚えてしまった私ですが、

この作品は、ヒロインと実態のない精霊とのただただ純粋な純愛から、実態をもって愛する人と繋がることを選んだことの代償が、お伽話のように繰り広げられているような物語だと感じて、精霊ジンの苦悩だけじゃなく、ヒロイン自身の苦悩もすごく伝わってきました。
ヒロインは結局、二人の相手を愛してしまったのか、
それも含めてジンだ、と、全てを
愛したのか、
本編中、悪魔が出てこなくなったら、ジンはもうまるで人が変わったみたいになってて、でも愛は変わらず、それはでも、執着のようにも感じて、ヒロイン自身はどう受け止めていってるのか、どこで何がどう変化していくのか、何度も何度も聴きたくなる作品でした

そしてジンと悪魔の二役だけじゃなく、変化していくジンの演技、土門熱の演技の凄さ、幅広さ、それによって物語の内容にも入りこんでしまう、やっぱり土門熱出演作品は凄い…!!そしてそれを演じ分けられたこの作品の面白さ!!なかなかの過去作でしたが、まだまだこんなに面白い作品が待ってるのか、、っ!てますます土門熱の虜になりました…!!

※このレビューにはネタバレが含まれています。

進化が止まることをしらない土門熱‼︎
めっちゃ楽しい!
めっちゃかわいい!!
めっちゃカッコいい!!
こんな破壊神まってました!!!!
えっちも態度もなんて上からデュランさま!そんなデュランさまなのに、そのドキドキ、凄い伝わる…!!デュランさまのきゅんきゅんが伝わってきてこちらのきゅんきゅんが止まりません…!!
ヒロインの態度に一喜一憂するデュランさま尊い…!!
土門熱のコメディ作品すごい欲してたんですが、、
もう期待も予想もはるかに飛び越えたところに今作品、召喚されました…!!!!

つまり、何が言いたいかと言うと、、

大!好き!ですー!!ありがとうございます!!!!