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収録トラック

内容紹介

こちらの商品はドラマCDと真冬(CV.斉藤壮馬)の劇中歌フルバージョンを収録したボーカルトラック付きとなります。
ドラマパートのみの商品はコチラ


秋彦に押し倒されながら、苦しげな彼に差し出した手さえ振り払われた春樹。
それでも秋彦を突き放せないまま、バンドのフェス予選が始まる……!!

ドラマ+真冬(CV.斉藤壮馬)が歌う劇中歌「夜のむこう」フルバージョンを収録!

原作 キヅナツキ
出版社 新書館

スタッフリコメンド

夏だ!花火大会だ!浴衣姿の真冬にドッキドキの上ノ山♡
しかし現実はラブばかりともいかず、フェス出場をかけたライブ審査に向けて、バンドの練習も白熱★
そんな折、練習帰りに真冬が『お泊り』することになって、上ノ山は──!?
バンドも恋も急展開の第5弾です♪

触れたい、でも傷つけたくない…自分ばかりが真冬を求めているようだと感じる上ノ山。
「い、今デショ〜〜!?」と突っ込んでしまうほどの、もどかしい二人なのですが、この初々しさ、ピュアさが…もう、本当に眩しいのです…!
『お付き合いしたて』という、期間限定の距離感で繰り広げられる、繊細に揺れ動く二人の感情!こんなにもじっくりと味わえるとは…貴重ですね♡
真冬を大切に思うからこそ、強引に踏み込めない上ノ山の優しさ。キュンキュンです。
上ノ山役・古川慎さんと、真冬役・斉藤壮馬さんが丁寧な息遣いで伝えてくれますので、存分にご堪能ください…♡

「お前今、梶と住んでんの!?」
「シーッ!!」
なんだかんだで同居生活が続いている秋彦と春樹。

「好きだったよ。でももう、苦しい」
簡単に忘れられないし、切り替えられないけれど、それでも前へ進む決意を感じるような秋彦の言葉です。予感を感じているのは雨月も同じようで…。

──前は、自分の言葉をぶつけるだけで精一杯だった。次は違う歌が作りたい。
ライブハウスに響き渡る真冬のアカペラ。
まるで、それが合図のようだった。終わり、そして、始まりの──。

秋彦、春樹、雨月。ついに、それぞれの恋に決着が!?
誰も悪くないからやるせない…皆が幸せになって欲しい…!
秋彦役・日野聡さん、春樹役・内匠靖明さん、雨月役・田丸篤志さんが、キャラクターの心情をそのままにお耳へ届けてくれますので、聴きながら、切なさに胸がギュウギュウしてしまいます…!
彼らの決断と、この先の未来が笑顔で溢れることを願ってエールを送りたい気持ちです。
人を好きになるということについて深く考えさせられますし、聴き終えてからもじっくりと余韻に浸ってしまいます…。

秋彦のこれまでと、これからと──。
トラック9『羽化前夜』は、涙無くしては聴けません!バスタオルのご準備を!!

ストーリー・キャラクター紹介

■キャスト
佐藤真冬:斉藤壮馬
上ノ山立夏:古川 慎
中山春樹:内匠靖明
梶 秋彦:日野 聡
村田雨月:田丸篤志
鹿島 柊:増田俊樹
八木玄純/矢岳光司:濱野大輝
板谷翔吾:榎木淳弥
植木 涼:八代 拓
ライブハウスのスタッフ:
工藤雅久、蒔村拓哉、宮崎 遊
ニュースの音声:中井美琴
(C)キヅナツキ/新書館2019

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#斉藤壮馬

#キヅナツキ

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ユーザーの推薦レビュー (2件)

  • せりこ さん  2024年11月14日

    前作に引き続き、春樹と秋彦、雨月がメイン回の一枚です。
    本編はあんなに切ないのに、キャストトークでみなさんはっちゃけてて、ギャップがすごいです。
    原作ラストまで、このキャストで聴きたいシーンがたくさんあります!!

    前作に引き続き、春樹と秋彦、雨月がメイン回の一枚です。
    本編はあんなに切ないのに、キャストトークでみなさんはっちゃけてて、ギャップがすごいです。
    原作ラストまで、このキャストで聴きたいシーンがたくさんあります!!

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  • きゃべつ さん  2024年05月04日

    ※このレビューにはネタバレが含まれています。

    雨月さんと秋彦のあいまいな関係はこれで一区切りというわけですが、だからといって、春樹さんに告白するのは、虫がいいというか、変わり身が早すぎるというか、キャストトークでも話題になっていましたが、自分も信用できないですねえ。

    雨月さんと秋彦のあいまいな関係はこれで一区切りというわけですが、だからといって、春樹さんに告白するのは、虫がいいというか、変わり身が早すぎるというか、キャストトークでも話題になっていましたが、自分も信用できないですねえ。

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